aguse 代替: 技術スタック + サイト情報 + ブラックリストを 1 ツールで(2026 年版・無料・登録不要)
目次
この記事でわかること
- aguse の役割と利用上の注意
- aguse 代替を選ぶ際の観点
- ドメイン番人 サイト技術スタック診断との比較
- 用途別のおすすめ
aguse とは
aguse.jp は 2007 年から続く日本語のサイト調査ツール。URL を入力すると以下を表示:
- サーバ情報(IP / 国 / ホスト)
- ドメイン情報(WHOIS)
- リダイレクトチェーン
- ページのスクリーンショット
- 各種ブラックリスト判定
中小企業や情シス担当者に長く使われてきた定番ツールです。
aguse 利用上の注意
aguse は古くからあるツールゆえ、現代の利用シーンでは以下の懸念があります:
| 観点 | 状況 |
|---|---|
| UI / UX | 古い見た目、モバイル対応弱い |
| 危険度判定の責任分界 | 自社で総合判定を出す部分が一部存在 |
| API 利用 | 提供されていない |
| ブランド連携 | 他ツールへの導線なし |
| 国内 CMS / 決済 GW 検出 | 範囲外 |
特に 「危険度を自社で判定して表示」する部分は、誤判定時の名誉毀損リスクがあるため、企業の組織的な利用では「自社判定はしない」設計のほうが安全です。
ドメイン番人 サイト技術スタック診断との違い
| 観点 | aguse | ドメイン番人 |
|---|---|---|
| 技術スタック検出 | 限定 | Wappalyzer 互換 + 国内 80+ |
| サーバ情報 | ✅ | ✅ |
| WHOIS / RDAP | ✅ | ✅ |
| リダイレクトチェーン | ✅ | ✅ |
| スクリーンショット | ✅ | ❌(Phase 2 で検討) |
| ブラックリスト判定 | 自社判定 + 各社結果 | 外部 API 結果転載のみ |
| 危険度スコア | 一部表示 | 表示しない(誤判定リスク回避) |
| 国内 CMS / 決済 GW 検出 | × | ✅ 80+ 追加 |
| 隣接サービスへの導線 | 限定 | SSL / メール認証 / セキュリティヘッダ |
ドメイン番人は 「危険度の自社判定をしない」 ポリシーで設計しています。Google Safe Browsing / VirusTotal / PhishTank の結果はそのまま転載し、判断は閲覧者に委ねます。
「外部 API 結果転載のみ」を選ぶ意味
1. 誤判定の責任を分散
各 API の判定結果は API 提供元の責任で、ドメイン番人は「中継役」。誤判定時の名誉毀損訴訟リスクが分散されます。
2. 利用ガイドラインに整合
Google Safe Browsing API の利用規約では「Safe Browsing が判定した結果である」ことを明示する義務があります(Acceptable Use Policy §3.b)。結果転載ポリシーは規約とも整合。
3. 透明性の高い判断
「ドメイン番人がランク付けした」ではなく「Safe Browsing で MALWARE 判定」と明示されるので、閲覧者は 元データの信頼性を確認しやすい。
用途別おすすめ
スクリーンショット必須なら
aguse を継続利用。フィッシング報告等で 画像証拠が必要な場合。
技術スタック含めて把握したいなら
ドメイン番人 サイト技術スタック診断。Wappalyzer 互換 + 国内 80+ で精度が高い。
隣接サービス(SSL / メール認証 / セキュリティヘッダ)まで点検したいなら
ドメイン番人 無料ツール一覧。5 つの単発チェックを使い分け。
まずは試してみてください
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