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DNS 変更 安全チェックリスト
DNS レコードの変更は、一手間の確認を省くとメールが止まる・サイトが落ちる事故につながります。作業前・作業中・作業後・ロールバックの手順を 1 枚にまとめました。 登録不要・無料。社内への配布や印刷にそのままお使いいただけます。
作業前
- 変更の目的・内容・実施日時を関係者とすり合わせる
- 変更前の現在のレコードを記録する(スクリーンショット / コピー)
- TTL を事前に短縮しておく(例: 300 秒)。切り戻しが速くなる
- 影響範囲を確認する(メール送受信・サイト表示・サブドメイン)
作業中
- 新しいレコードを追加する(旧レコードはまだ削除しない)
- DNS の反映を確認する(dig / nslookup / オンラインの確認ツール)
- サイトの表示を確認する
- メールの送受信を確認する
作業後
- 問題がなければ旧レコードを削除する
- 変更内容のサマリーを記録・共有する(日時・変更点・確認結果)
- 短縮していた TTL を通常値に戻す
緊急時のロールバック手順
- 記録しておいた旧レコードを再設定する
- DNS の反映を確認する(最大 48 時間かかる場合がある)
- 関係者に状況を共有する
- 原因を確認し、再発防止のメモを残す
とくにメール認証(SPF / DKIM / DMARC)の変更は慎重に。設定ミスはメールの不達に直結します。変更前後の状態は無料のドメイン診断で確認できます。SPF の参照上限が心配なときはSPF ルックアップ数カウンタ、届かない原因の切り分けにはメールが届かない原因の切り分けツールもご利用ください。
最終更新日: 2026-06-08